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スズノネセブン!−Sweet Lovers' Concerto−


シナリオ システム キャラ キャラデザ 音関連 実用
5点 7点 7点 7点 7点 8点


シナリオ
もう一度奏でたい、アナタとの協奏曲


この作品はスズノネセブンのFDです。本編についてのレビューはこちらから

プレイ時間はアフターシナリオが30分、アナザーシナリオが1時間の計6時間。

本編で活躍したサブキャラ4名のアナザーシナリオと本編で攻略出来たヒロインとのアフターシナリオが収録されています。
やってて思ったのは本編を意識し過ぎかなぁ、と。
本編で出てきた設定とかにいちいち説明入れるのでテンポが悪くなってます。
わざわざ説明入れなくても本編やってるのだから言われなくても分かりますって。
仮に忘れていても些細な事ですしね。テンポといえばキャラの視点が別に必要ないだろうというとこまで変わり、これまたテンポが悪くなることに拍車をかけています。
本編はテンポ良く進んだ印象があったので今回のテンポの悪さは読んでて疲れました。

シナリオ部分についてはサブキャラの掘り下げという意味では良かったと思います。
ただ、キャラの過去等に終始してしまった結果、萌えをほとんど感じることなく終わってしまったのが・・・。
更にシリアス部分があるのもやっててしんどかったです。
短い話で恋愛描写が多いといえない状況でシリアスな展開になっても、見てて白けるだけ。
本編では過度にシリアスにならない配慮があっただけにアナザーシナリオの展開には残念。

反面、アフターシナリオは短いながらも既に恋人同士ということで結構な萌えがありました。
イチャラブぶりにはニヤニヤ。すみれの嫉妬シーンとかたまんないです。
アナザーと違い、シリアスになりそうな空気がありながら、シリアスにならなかったのも良かったです。

本作プレイして改めて思ったのは、セブンのメンバーはやっぱり馬鹿で面白い奴だなぁ、ということ。
こいつらが集まるシーンはどれも面白かったです。
ただ主人公はルートによっては性格が変わってるように感じる部分があったのが残念。
本編では主人公もかなり気に入ってたので、普通の萌えゲー主人公になっていたのはちょっと悲しかったです。

全体的には丁寧な作品(恋愛描写は微妙だけど)ではありました。
でも自分がスズノネセブン本編で高く評価していたのはあまりシリアスにならず、萌え分多めな部分だったのでやってて辛かったですね。
この部分だけに期待してたので、個人的にはかなり残念なものでした。
システム
CG鑑賞、シーン回想、音楽鑑賞、ムービー鑑賞、立ち絵鑑賞あり。
相変わらず演出面が弱いです。まぁ、今回は本編以上に魔法を使う場面が少ないですけど。
キャラ
今回は新たに攻略キャラに昇格したキャラのみで。

志麻 莉里
CV:新堂真弓
他アナザーとは違い、スズノネトライアルの最中の話です。
雰囲気としては本編と同じですが、このシナリオ、8割くらいシマリス先輩視点で語られます。
このキャラ好きな人から見れば、シマリス先輩の揺れる感情に萌えるのでしょうが、実は自分、スズノネの中でこのキャラが一番好きじゃないキャラなんですよ。
男性キャラも含めてもです。なもんですからやってて鬱陶しく感じてしまって・・・。
まぁ、主人公視点でやられてたら鬱陶しいなんてレベルじゃないでしょうが。
最後の方の魔法バトルは相変わらず演出面弱すぎですが、主人公のアイテム活躍があって楽しめる部分はありましたけどね。

九条 要
CV:風音
駄目先生。相変わらずの貧乏生活でルートによってはバイトもやってます。
個別終わっての感想はイメージと違うキャラだった、という悲しいもの。
最初の駄々っ子モードとか良かったですし、ちゃんと先生してるのも良かったのですが、エッチシーンで積極的になりすぎ。
普段からエロエロなら問題ないですが、要先生の設定を考えるとエロシーンではめちゃくちゃ恥ずかしがると考えていたので、この積極さには引きました。
シチュだけ見れば先生がエッチな事教えてあげる、という好みなものではあるんですけどね。

島村 静穂
CV:水純なな歩
世界のシマムラ。今回は桃子シナリオで昔の人付き合いが苦手だった静穂さんが出てきます。
主人公に警戒しまくりで、柱に隠れるシーンには悪いと思いつつ、可愛いと感じました。
個別シナリオは静穂さんの初恋話が中心。
初恋の件が尾を引いて告白までの一歩が踏み込めないというものです。
こういう展開が苦手で更にこのキャラ好きな人からすれば辛そうなシナリオ。
最後の告白シーンはみんなの力を合わせて、というのは良かったですが、強引すぎて盛り上がりきれなかったです。

代官山 桃子
CV:まきいづみ
盗撮大好きな桃子さん。本作でも相変わらずな姿を見せてくれます。
しかし個別シナリオでは途中から180度違う性格に。
とある出来事により昔のお淑やかな桃子さんになってしまいます。
これはこれで可愛いとは思うのですが、あの変な思考してる桃子さんを攻略したかった自分としては残念に思う部分が大きい。
最後の落ち部分は流石は代官山家だわ、と思いつつ後半のシリアス部分の事を考えると微妙な気分になります。
キャラデザ
総CG枚数44枚。本編も少なかったですが、本作は更に少なめ。
フルプライスに近い値段でこの枚数は不満。
仁乃シナリオでのお化け屋敷イベントのように、ここは欲しいと感じるシーンが結構あったので。
出来は本編同様に良かったです。
音関連
曲は全部で33曲。ボーカルソングは12曲。新規の歌は10曲。
多すぎです。特に必要とも思えないのですが。
歌自体は良かったと思います。OPは結構気に入ってるので出たら買うでしょうね。

声優さんについてはなんか聴いていてどうも違和感を覚える人が・・・。
まぁ、きっと自分の耳がおかしいからでしょう。
実用シーン
総シーン数17回。シマリス先輩だけ3回で他2回です。
変わったプレイは仁乃が裸エプロン状態、柚子里にアナル挿入、柚子里&シマリス先輩との3P(シマリス先輩の妄想です)くらいですかね。
尺も質も普通程度。ですが、美奈都は他キャラよりもエロかったです。
個人的にはエロは3回ずつに統一してほしかった。
総評
自分が求めていたものとは違った作品。
もっとラブラブな話が見たかったのになぁ。
いろいろな面でボリューム不足だったのも残念。
次FD作る機会があればボリューム面はアップしてほしいですね。
評価点数65点
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