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ネこグリ。〜ネクラと恋のグリモワァル〜


シナリオ システム キャラ キャラデザ 音関連 実用
5点 6点 6点 6点 7点 4点


シナリオ
オープニングムービーは面白かった


プレイ時間は共通1時間半、個別は1時間。総プレイ時間は4時間半。
攻略キャラは3名で、パッケに描かれている玲夏(メガネキャラ)は攻略不可です。

厨二病で、魔術とかが大好きな転校生に、意図はしていなかったとはいえ恥をかかせてしまった主人公。
それから数日、その転校生であるミサに監視される日々。
話しかけようにも逃げられてしまい、どうにもならない。
そんな日々が続いていたが、ある日「放課後、教室で待つ」という手紙を受け取る。
放課後になり、教室に向かった主人公だが、彼を待ち受けていたのは、彼に呪いをかけようとしているミサだった。
必死に抵抗した主人公だが、不運な事に足を滑らせてしまい、頭を打って気絶。
起きると、既に夜になっており、ミサの姿は見えず。首を傾げながらも、家に帰ろうとするが・・・。
見えない壁のような物があって、学園の外へ出る事ができない。
そこにミサが現れ、彼女は言うのだった。「呪いによって、アナタを学園に閉じ込めた」と。
しかし、呪いにかかったのは主人公だけではなく、なんとかけた本人であるミサまでもが受けていて・・・。
こうして、呪いをかけた者とかけられた者による、呪いを解く為の、おかしな共同戦線が張られることになるのであった。

というオカルト要素がはいってる作品。主人公達は、呪いによって学園外へは出られませんが、別に異空間に閉じ込められたわけではなく、ただ出られなくなっただけ。
朝になれば一般生徒達は来るので、昼は今までと同じく普通に授業を受けることに。
そして、夜になると呪いを解く為の試練的なものが起こり、学園の一部が鏡張りの部屋になったり、ジェットコースターが出てきたり。
それら試練をクリアしていき、そして恋仲になって・・・というまぁそんな話です。

中身はかなり薄いです。試練部分はかなりあっさりと終わるし、唐突に感じるくらいに恋愛描写は薄い。
共同生活って言う割には、共同で生活している部分の描写は少ないですし。
主人公とミサ以外に更に3人のキャラが呪いをかけられてしまうのですが、メンバーが増えようが生活する上での問題らしいものは起こらず。
ハプニング(着替えを覗いちゃった、みたいなの)は1回あったくらいですし、共同生活っていう部分が生かされることはなかったです。
山場らしいものはなく、笑えるようなとこがあるかと言えば、それもなし。
萌えが多少あるのが救いかなぁ。さゆのキャラにはイラつきましたが。

プリパのライターさんということで、プレイ前は不安でしたが、思っていたよりはマシな出来。
といっても、元々の期待値が低かったからなので、面白かったとは言えない、普通につまらなかったというレベルの作品。
オープニングムービーが一番面白かったなぁ・・・。
システム
CG鑑賞、シーン回想、音楽鑑賞あり。
システムは必要最低限なものは揃っています。
エンドロールが飛ばせないのは面倒(Ctrlキーで早く終わらせる事はできる)。
スキップ速度は普通。
キャラ
黒瓜 ミサ
CV:姫川あいり
転校生。転校初日に起こった出来事から主人公の事を恨んでいる。
魔法使いになるのが夢。制服の上からマントを羽織っているという、それらしい格好をしており、言動含めてかなり痛い子です。
呪いの力で主人公を学園に閉じ込めた張本人で、しかし彼女自身も呪いにかかってしまうという、抜けたところがあるキャラ。
この作品で一番萌えたキャラ。付き合いだしてから、他の人の前では恥ずかしがって普段通りの態度なのですが、2人きりの状態では恥ずかしがりながら恋人としてのやり取りが見れるという。
弁当を「あーん」で食べさせるシーンは最高に萌えました(イベントCGも可愛かった)。

神野 のの
CV:青葉りんご
不良娘で、周囲から恐れられている。が、それは誤解で、実際の彼女は恥ずかしがり屋な女の子。
イタコの家系で、恥ずかしさ等が限界に達してしまうと、幽霊に憑依されてしまう。
その幽霊が尽く凶暴なものな為に、憑依状態で暴力を振るってしまい、結果、周りから不良扱いされてしまうことに(暴力を振るった相手は、全てが彼女に対して悪意を持っていた人たち)。
友達が欲しくて、主人公と友達になれて喜んでいる姿がかわいい。
その後に、主人公達と昼食を摂る際、「お茶とか用意した方がいいのかな」とか色々と気を回している姿は微笑ましいですね。
アフターシナリオでの、寝取られた発言には笑ってしまいました(女性教師の幽霊に憑依された状態で、主人公とエッチしてしまった)。

堂島 さゆ
CV:柚木かなめ
主人公の幼なじみ。子供の頃から主人公の世話を焼いていて、主人公にとっては第二の母的な存在。
結構口うるさいキャラなので、序盤からイライラさせられたキャラです。
超現実主義で、不可思議な現象なんてないものだと思っているっていうのもなぁ・・・。
明らかにおかしな、現実的ではない出来事が起こっているにも関わらず、それを認めないでミサの事を悪く言うばかり。
これじゃあ悪印象を抱く人ばかりになると思うのですが。一応、途中で考えを改めますし、超現実主義な考えにも理由があるのですが、それでも最初の方からの悪印象を払拭させには至らなかったです。
キャラデザ
総CG枚数40枚。ミサは結構好きですが、他キャラはぱっとしない。
表情もイマイチでしたし。ミサは弁当のシーンとか可愛い表情がいくつかあって良かったんですけどね。
エロ絵は、どのキャラも微妙でした。
音関連
曲は全部で17曲(エンディング曲がBGM鑑賞にない・・・?)。
OPは出だしと、それ以降での変化が凄い。良い意味でめちゃくちゃだなぁ、と。
エンディング曲も良。BGMも全体的に良い物ばかりで、音部分は良かったですね。

声優さんは、青葉りんごさんが微妙。いや演技が、ではなく、個人的には元気のあるようなキャラを演じている時の声が好きなので、今回のような抑えめで話すタイプのキャラはあまり好きではないなぁと。
姫川あいりさんの声はいいですねー。可愛らしい声で好きです。
実用シーン
総シーン数6回。各キャラ2回ずつ。
本編で1回、アフターで1回です。尺、質共に微妙。
女性教師の幽霊に憑依された状態(のの2回目のシーン)でのシーンがちょっと良いかな、と思ったくらいで後は微妙。
総評
プレイ前の予想よりはマシな出来。良かったとはいえないけど、酷い出来ではなかった。
普通につまらない作品ですけど。ミサのデレと音部分は良かったと思います。
評価点数56点
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