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神採りアルケミーマイスター


シナリオ システム キャラ キャラデザ 音関連 実用
6点 10点 7点 8点 8点 7点


シナリオ
廃人プレイ余裕でした


プレイ時間は150時間以上。EX迷宮以外は終わってます。

姫狩りダンジョンマイスターのシステムを踏襲しつつ、より良い方向に進化させてきた作品。
前作(姫狩りダンジョンマイスターのこと)では魔王が主人公でしたが、今作では工匠となって、様々なクエストをこなしていくことになります。
シナリオは前作と比べ、明るめ。凌辱的なシーン等は今作ではないです。

シナリオは全9章構成で、3章までは共通。4章からは個別シナリオとなっています。
前作は、ほぼ1本道シナリオでありながら、エンディングが豊富というコンプするのが辛いものでしたが、今作では攻略キャラは3人に絞られ、個別シナリオも存在。
話もそれぞれで違うので、周回プレイが辛いってことはなかったです。
基本的に話は、クエストをクリアしていくことで進む。クエストの内容は色々あり、特定の道具を作ったり、魔物対峙をしたり。
クリアすると、アイテムやお金がもらえ、更に工匠としての評価が上がります。
この評価は次の章へ進む為に必要なもので、一定数に達していないと、次の章には進めません(これ以外に、工房のレベルを上げる事も次章へ進む為に必要)。
クエストの数は豊富で、各個別や2周目以降に出てくるクエストも結構あり、1周で全てコンプするということは不可能。
本筋に関わるクエストのみを選んで進めていくと、1周にかかる時間は多くはないですけど、サブもやっていくとかなり時間かかります。
自分は1周目でサブもかなりの数こなした為、クリアまでに80時間以上かかりました。

クエストの数と同様に、イベントの数も豊富。
前作では各キャラ固有のイベントというものが少なくて愛着が湧き辛かったのですが、今作では各キャラ固有のイベントがそこそこあります。
レベルを上げていくことによって(他にも条件あるけど、難しい条件ってのはないです)各キャラのイベントが見れるので、育てる楽しみが。
まぁ、これを面倒に感じる人もいるでしょうが、自分の場合はモチベを上げる事に貢献していました。

シナリオの出来は、残念ながら微妙。
基本的に、クエスト発生→クリアして評価を上げていく→次の工匠ランクの条件を満たす→次章へ、という作りで、淡々とクエストをこなしていく印象が強いです。
終盤辺りになると大きな問題が発生するんですけど、大してシナリオ的に盛り上がるわけでもないですし。
まぁ、やり込み要素の強い作品なので、大作並のシナリオになってしまうと周回プレイが辛いので、個人的にはこれくらいで十分かなぁとは。
各キャラのイベントがそこそこの数用意されているだけで、自分は満足しています。
システム
CS作品のファイアーエムブレムのようなシステムに、スパロボのような援護防御、合体攻撃を加えたシステム。
ダンジョン攻略時は見えない箇所がいくつもあり、マップを埋めつつ、自軍領域を広げていきます。
敵軍領域だと、移動が1マスずつになってしまうので、早めに敵を倒し、自軍領域にするのが先決。
自軍の拠点を制圧されてしまうと敗北なので、転移系スキル持ちの敵がいると、気づいた時には手遅れで敗北ということがあります(何回かそれで敗北しました・・・)。

ゲーム部分はめちゃくちゃ面白かったです。前作で不満だった捨てキャラばかりな点がなくなったのは良かった。
死なせてしまう→また仲間にする、というのが作業すぎて辛かったので。
愛着も湧き辛かったですしねぇ。この手の作品でキャラに愛着が湧かないのはプレイしてて辛いです。
その点、今回はイベントがそこそこ用意されている事もあり、愛着が湧く。育てる楽しみがあります。
ゲーム部分もよく出来ており、育てる作業に苦痛が湧き辛い。夢中になってプレイしてましたね。不満な点をは一部キャラが強すぎるとこ。まぁ、この手の作品では多々あることなのですが。
1周目に限っていえば、ちょうど良い難易度だったので、大きな不満という程ではないんですけどね。

工房運営部分はアトリエシリーズのようなもので、物を作って、それを店に並べる。
後は店員を配置(配置してないと能力の低い派遣店員が販売してくれます)するだけ。
小難しい部分は一切なし。序盤は売れにくいですが、中盤辺りになって配置出来る店員の数が増えると、売れに売れます。
素材集めは若干面倒ではあるのですが、ゲームに慣れて効率の良い素材集めが出来るようになると、苦に感じることはなくなるかと。
キャラ
公式で確認出来ないキャラの声優さん情報はなしで。
エンドロールで確認しようとすると時間かかってしまうので・・・。
それと、2周目から仲間になるキャラについても書いているので、そういう情報が見たくない人は飛ばしてください。

ウィルフレド・ディオン
主人公。新米の工匠です。
初期状態だと、護衛が必要と言われる言葉通りの実力。
しかし、クラスアップが章毎な為、成長が早いキャラ。
2回行動覚える頃には使えるキャラになっています。
ただ、装備可能な武器であるハンマーの属性が物理ばかりなのが痛い。
攻撃スキルが合体攻撃のみですしねぇ。
属性攻撃が可能なハンマーが手に入ると、高いHPと防御で大活躍してくれるので、それまでは我慢。

ユエラ
CV:ユリア
ディスナフロディ出身の剣士。傷ついた剣の修復依頼を請ける代わりに、ウィルの護衛を請け負うことになる。
口数少なく、あまり感情を表に出さない。クールなキャラですね。
猫に餌を与えて可愛がっている、という可愛らしい一面もあり。
戦闘では常に第一線で活躍。属性付きの剣が多いので、弱点をつける機会が多いってのが強みですね。
HPは低いものの、回避率は高く、スキルの隠密もあるので避けまくり。
決死も覚えさせると更に使えるようになります。

エミリッタ
CV:真宮ゆず
家出娘。初対面の筈が、何故か彼女は主人公の事を知っている。
世間から隔離され育てられた為、世間知らずな面が。
「ラジャです」という台詞がお気に入り。これだけ何度も聴いてしまっていたり・・・。
戦闘では射程が長い攻撃スキルを早々に覚えさせれば活躍してくれますが、射程2のしかないと悲惨。
移動して終わるということが多々あります。射程が長い攻撃スキル、それと敵の攻撃を減らしてくれる防護結界は必須。
これらがあると結構使えるユニットになります。

セラヴァルウィ・エンドース
CV:かわしまりの
エルフ。人とエルフが共存出来る道がないか模索している。
物腰柔らかなキャラですね。公式での説明だと、厳しい面もあるとありますが、プレイしてみるとそんなでもなかった。
戦闘ではエミリッタ同様に射程が長い攻撃スキルがないと辛い。
エミリッタ以上に射程の長い攻撃スキルがあるのは良いですが、攻撃力という面では微妙なとこ。
正直、メインキャラの中では一番使えなかったです。

アト
CV:春日アン
主人公が創りだした土精。仲間になった当初は喋ることは出来ず、見た目はドロドロ。
能力は低く、移動が2しかないので拠点防衛くらいしか活躍のさせようがないです。
しかし、進めていくと人型になり、徐々に使えるキャラに。
武器が爪と手袋の2種類装備可能というのも良いですね。

スイナ
CV:篠原ゆみ
水精。物静かで、怖がりな性格。
武器の水晶が属性スキル持ちなのが多いので、序盤は結構活躍してくれます。
しかし、中盤以降は射程の短さから活躍機会が減少。
終盤では使うことがなかったです。

メロディアーナ
CV:北見六花
天使。真面目な性格。監査役として主人公達と行動を共にすることに。
何から何まで正反対なシャルティとは反りが合わず、よく衝突しています。
神聖属性ということで、暗黒属性持ちのキャラとの戦闘では大活躍。
まぁ、自身にとっても弱点ではあるのですが、そこは装飾でカバー。
能力は突出している部分がないので、属性つけない戦闘だとちょっと辛かったです。

クレール
クレアンヌの弟。正直に言ってしまうと、見た目はクレアンヌよりクレールのが好みだったりします。
蜜イベント発生した時はエロシーンあるのか!と一瞬思ってしまいました。
序盤から連撃持ちな為、セラウィ以上に活躍。
電撃攻撃スキル持ちなのも強み。序盤でドラゴンを狩る際には彼が有用。
電撃属性の攻撃スキル持ちなので、地属性を装飾で上げれば低レベルでも勝てます。
レベル稼ぎにもなるし、一石二鳥ですね。

クレアンヌ
CV:夏野こおり
クレールの姉。中盤くらいで仲間になります。
クレールと違って魔法が使えるので、物理防御高い相手では活躍してくれます。
ただ、正直、活躍させるのなんてそれくらいですかねぇ。
クレールと違って、ここが使いどころだ!的なとこがない。

狐伯蓮
CV:まきいづみ
サエラブ達の主。ユイドラに住んでいる人達には悪印象持たれている。
実際には人を傷つけるとかいう事はなく、交流がない事や見た目の恐ろしさからの憶測でしかない。
魔法も物理もいけるキャラ。魔法が届かなくても、物理攻撃仕掛けることが可能。
更に、変幻転移という自軍領域内であれば転移させることが出来るスキルを所持しているのも良い。
素材を集める時に役立つスキルですね。無駄な時間をカット出来ます。

シャルティ
CV:金田まひる
睡魔族。性魔術を使って男達から金品を受け取っていたが、捕まえるよう依頼された主人公の罠にかかってしまう。
捕まった後に処分されかかるが、何かあった時は主人公が責任を持つという事で難を逃れる。
戦闘能力は高くないのですが、探索系のスキル持ちなので、戦闘より探索に向いてるキャラ。
飛行スキルがあるので、主人公が行けないとこにも探索に向かえるのが強み。
吸収があるので、戦闘で活躍出来ないこともないですけど、火力不足なので前線で活躍させるのは厳しいかなぁ。

サエラブ
幻獣種。狐伯蓮に言われ、主人公達と行動を共にすることに。
誇り高い性格。悪狐転身イベントは自分の中でお気に入りイベントの1つ。
悪狐の力に飲み込まれそうになったところ、主人公の声が聞こえ巻き返す、というこういうの大好きな自分は盛り上がりました。
移動力が高く、切り込み隊長として活躍。武器が爪と牙の2種類装備出来るので、使い勝手は良いです。
ただ、防御が紙なので、単独で突っ込ませるとすぐに死んでしまうのでそこだけは注意。

パラスケヴァス
幻獣。エレカレンに棲んでいる幻獣で、複数のクエストをこなすことで仲間になります。
移動力が3というなかなか活躍させ辛いキャラ。
というか、自分は数回程度しか使ってなかったり・・・。
成長させると射程の長い攻撃スキル覚えるようですけど、初期状態だと移動伸ばさないと使えないです。
攻撃力とか高いですし、武器はハンマーと鈎爪と装備出来、移動力さえなんとかすればアタッカーとして活躍してくれるのですが。

エリザスレイン
天使。メロディアーナよりも上位に位置する天使。
人間を危険視しており、物語が進むと戦う事に。
メロディアーナと違い、攻撃は不向きなキャラで、魔法が得意。
神聖属性の魔法と、杖による属性魔法、無属性の天使の聖歌、更に移動力が5ということで活躍の機会が多いです。
飛行持ちってのも良いですね。

ガプタール
雷竜。ガンツが関わってくるクエストをこなすことで仲間になります。
移動が5もあり、その他の能力は魔防以外はそこそこ。
電撃攻撃スキル持ちなのは助かります。
電撃系の攻撃手段持ってるキャラって少ないんですよねー。
序盤はクレールくらいですから。

ラグスムエナ
死神。一度は主人公達に倒されたものの、記憶等を失って復活を果たす。
復活してからの彼女は、以前のように無差別に襲う存在ではなく、生きる為に魔物を狩っている。
飛行転移を初期から持っていて、薄い壁が多いステージだと移動が楽。
物防が高く、更に即死反撃持ちなので、死に辛いです。
まぁ、魔防が低いので、魔法持ちの敵にぶつけると危険ですけど。

ミレーヌ・プロア
魔族。2周目から登場するキャラで、とあるアイテムを入手する事で戦闘が発生。
勝つとクエストが発生し、それをクリアする事で仲間になります。
初回の戦闘で勝てないと、その周では仲間にならなくなるので注意。
最強クラスのキャラ。武器が剣、鈎爪、水晶の3種類も装備可能で、初期から2回行動スキル持ち。
回避率がユエラ以上に高く、雑魚キャラの攻撃のほとんどを回避。
攻撃力と移動力も高く、単騎で突っ込んでの無双プレイが可能。
更に、決死と凶暴化をつけると鬼のような強さに。
弱点属性がなく、ほとんどの属性に耐性があるのも強み。

フィニリィ
精霊。2周目から登場するキャラで、とあるアイテムを入手する事で解放される光燐の谷に棲んでいる。
巨乳である事がエロシーンで明らかになります。
ロリ巨乳好きなので、これには歓喜。いやー、めっちゃ嬉しかったです。
高いHPに、物理と魔法両方扱えるキャラ。弱点属性がなく、物理攻撃には滅法強い。

アスモデウス
魔神。2周目から登場するキャラで、2回戦うことになり、勝つと仲間に。
他キャラ以上に仲間になる条件が厳しいですが、苦労した甲斐があったと思える最強クラスのキャラ。
飛行、2回行動、射程の長い攻撃スキル、魔神特性、威圧、と良スキルが揃っています。
弱点属性はなく、ほとんどの属性に強い。ただまぁ、強いキャラですけど、このキャラ仲間になるのは終章と遅く、力を遺憾なく発揮する機会がほとんどないです。
普通にプレイする分にはEX迷宮くらいでしか活躍しません。

エウ娘達
エウ作品プレイした事のある人なら、お馴染みのキャラ達。
2周目以降に、彼女達とのイベント発生させるようにしておくと、クエストが発生し、クリアすると仲間に。
長距離攻撃の白エウ、魔法攻撃の黒エウ、近接攻撃のエウクレイアとこの3人は極めて高い能力。
アナスタシアのみ他3人と比べるとやや使い勝手が悪い。成長させると使えるようですが・・・。
4人とも弱点属性はなしで、特に物理攻撃には強い。
キャラデザ
総CG枚数170枚(予約特典のパッチ適用で186枚に)。差分も多く、差分まで含めると1000枚越えます。
毎度のことながら、枚数の多さには驚かされますね。
癖のある絵もありますが、自分は好きな絵です。
エロシーンの絵はかなりエロくて良い。メイン3人は衣装を変えることにより、見た目と能力を変えることが。
服だけでなく、髪型等も変わってくれるのは嬉しいですね。
ユエラの聖属性、エミリッタの万能、セラウィの火属性の衣装がお気に入り。
量、質共に大満足でした。
音関連
曲は全部で38曲。ボーカルソングは2曲。
両方とも良いんじゃないかなと思います。
BGMは「工匠の矜持」と悪狐イベント限定で「燃える山脈」がお気に入り。
工匠の矜持は他の戦闘BGMと比べ、流れる機会が少ないのが残念。
燃える山脈は悪狐イベント限定なのですが、流れるタイミングが良くて、ここ限定で好き。
他のBGMも良かった思います。

声優さんについては、毎回思ってしまうのですが、男キャラにも声ほしいなぁと。
せめて仲間になる男性キャラには声欲しかった。違和感を覚えてしまったので。
実用シーン
総シーン数46回(予約特典のパッチ適用で49回に)。メインキャラ3人は9回(パッチ適用で10回に)。
スイナ、メロディアーナ、シャルティ、クレアンヌ2回。アト、狐伯蓮、エリザスレイン、ラグスムエナ、ハンナ、ジェーン、ミレーヌ、フィニリィ1回。
複数プレイに、メインキャラ3人との4P、アト&狐伯蓮、メロディアーナ&狐伯蓮&シャルティ1回ずつもあります。
量はそこそこで、仲間になるキャラ以外のキャラにもエロシーンがあるのは嬉しいとこ。
尺は短めで、質は普通程度ですが、絵だけはエロくて良い。メインキャラに各衣装別のエロシーンがあるのも良かった。
前作とは違って、全シーン和姦です。ミレーヌのみ複数の男も交えて(人間の男ではなく、魔族の仲間。主人公も参加しています)のシーンがある以外は普通なシーンですね。
総評
2011年発売の同ジャンル作品ではトップレベルの作品かと思います(これ書いてるの5月ですけど、これ以上の作品は出ないと思ってる)。
シナリオ部分は微妙なんですけど、ゲーム性部分はめちゃくちゃ面白い。
面白すぎた為、睡眠時間削りまくりで大変でした。この手のジャンルが好きな人なら満足のいく作品かと思います。
評価点数82点
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