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Junk Seeker


シナリオ システム キャラ キャラデザ 音関連 実用
4点 4点 5点 7点 6点 6点


シナリオ&キャラ
システム面が悪すぎた


プレイ時間は初回18時間前後。2周目以降は武器の引継ぎ等があるので、プレイ時間は大幅に軽減されます。
総プレイ時間は25時間くらい。


荒廃してしまった世界が舞台。ナルカミと呼ばれる施設を探索するRPGです。
シナリオはAルートとBルートの2つがあり、最序盤の選択肢で分岐。
ルートでの違いは静香がいるかいないか、終盤の展開が変わるというくらいで、他に違いはないです。

シナリオはかなり薄く、ダンジョンを進めていくと、たまにイベントが入るという感じ。
マップでヒロインを選択すると会話イベントが始まりますが、短いです。
荒廃した世界が舞台ですが、あまり悲壮感とかそういうのは感じられません(悪い意味で)。
驚くような展開もなく、淡々と物語が進み、いつの間にかラストバトルで終了。
盛り上がるとこもないですし、描写が不足していて、キャラの行動に違和感を覚えることもあったり。
特に和弥は考え変わりすぎ。ちょっとくるみと話した程度で考え変わるとか。
頭固いのもアレですけど、やわらかすぎなのもちょっと・・・。
主人公と同じくナルカミに潜っているのだから、そこで主人公とのイベントを用意し、それらイベントの過程で考えが徐々に変化していく、という風にすれば良かったのに。
そうすればAルートでの共闘(戦闘に参加するわけじゃないけど)は盛り上がったかもしれないのになぁ。

個別エンディングはありますが、エンディングが違うだけ。シナリオに違いはないです。
上でも書いたように、マップでキャラ別のイベントこそ存在しますが、正直キャラの魅力はイマイチで会話が楽しいと感じることはないですね。
それにしても静香の喋り方にめっちゃ違和感あったのですが。正直ちょっと気持ち悪かった・・・。
ちなみに全キャラ、個別のエンディングは明るいもの。バッドエンディングは輪姦やらされている暗めなものになっています。
どちらも短い。
システム
ダンジョン探索型のRPGです。なんかやってて昔のRPG思い出しました。
全体的に古臭い作りで、主人公はシンボルマークで表示されてマップを移動。
戦闘のバランスも悪く、序盤は兎に角全体に攻撃出来る武器があれば、敵からダメージ受けることがほぼない。
でも全体攻撃の武器がないと結構辛い。終盤に手に入る単体攻撃のは、そこそこ使えるのですが、序盤で入手出来る単体攻撃の武器は使い勝手悪すぎ。
それから、1周で入手出来る素材が一定なので、武器の選択をミスると悲惨な事に。
レベルという概念がない作品の為、武器選びを失敗すると戦闘が苦しくなります。
素材に関しては買うことも可能にして欲しかったですね。

探索部分も不親切で、広大なマップなのに全体マップを見ることが出来ない。
自分のいる場所を見失ってしまうと、無駄に時間がかかります。
敵とのエンカウントがシンボル式なのが唯一の救い。これでランダムだったら発狂してたでしょうね・・・。

システムは不安定で、ダンジョンでイベントが起きた際にスキップ起動するとイベント終了時にフリーズ。
特定の敵とエンカウントするとフリーズ。更には勝手にワープして、どこへも行けないことになることも。
常に緊張感ある探索でしたね。

戦闘は携帯してきた3つの武器から選んで攻撃していくことに。
ターン制ではなく、ターンテーブル制というもので、バーの一番下にきた順に行動が出来るというもの。
戦略性は薄く、ノックバックすることが出来る武器がありますが、素早さという概念がないのがなぁ。
こういうのって素早さがあるから面白くなるんじゃ?行動が早い奴でノックバックを狙って、遅い奴は攻撃力重視で攻めるとかさ。
全員が同じ速度だから、全員同じような攻撃ばかりになって単調な戦闘になっています。

正直出来は悪いですが、昔の不親切RPG好きって人なら楽しめるかも。
自分はなんだかんだで最後まで飽きることなくプレイしてました。
こういう古臭いの嫌いじゃないですよ、自分は。客観的に見て、オススメ出来るものではないですけどね。
キャラデザ
総CG枚数79枚。場面と表情が合ってなかったり、純愛エッチなのにそうは見えないCGがいくつか。
男の顔がそこそこ出るので嫌いな人は注意。個人的には男の尻を見せられるのが嫌でした。
んなもん誰もみたくないよ。表情については、結構良かったんじゃないかと(場面に合ってるのはね)。
音関連
曲は全部で18曲。ボーカルソングなし。
BGMについては日常シーンでの曲が明るすぎで、ちょっと世界観と合ってないような気が。
主人公達は前向きに生きてるのは分かってますけど、もうちょい抑えめでも良かったんじゃないかなと。
ダンジョンと戦闘のBGMは普通。

声優さんは問題なし。パートボイスなのを残念に感じたくらいですね。
実用シーン
総シーン数44個。エロシーンとして登録されてるのが微妙なのもいくつかあります。
静香6、くるみ5、千歳7、桂5、ましろ4、もみじ3、さくら2、ななみ3、もみじ&さくら2、その他7。
主人公との純愛エッチは静香、くるみ、千歳、桂、ましろ、もみじに各1回ずつあります。
ということでエロはほぼ陵辱系がメインですね。今回RPG要素ということでか、単発エロばかり。
陵辱して壊れてエンディングというものばかり。ヒロイン達の陵辱を見るとバッドエンド直行なんだから、もうちょい連続したシーンにして欲しかったです。
バケモノに卵植えつけられても即出産なのは見ていて面白くないです。出産までもう少し尺欲しい。
全体的に味気ないシーンばかりですね。尺もそんなにないですし、質もそれほどでもない。
印象的だったのは、やたらピアスをつけるとこ。好きなんでしょうか。
総評
不満はかなりありますが、ゲーム部分については、なんだかんだで嫌いではないです。
シナリオについては別に期待してなかったのでいいですが、エロが単発ばかりなのはなぁ。尺と質イマイチでしたし。
全体的に見て、オススメ出来る要素のない作品でした。
評価点数56点
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