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シナリオ システム キャラ キャラデザ 音関連 実用
4点 2点 4点 6点 5点 3点


シナリオ
魔法がほとんど出ない魔法学園物!!!


プレイ時間は共通が8時間の個別30分。総プレイ時間は11時間。
ほぼ共通で個別は年上組、同級生組、変人組のペア攻略で、それぞれ途中まではシナリオが一緒です。


ほんっとうにしょーもないシナリオでした。これぞまさに洗濯板シナリオ。
最初から最後まで起伏もなく、当然盛り上がる部分は皆無。
伏線?の引きは下手だし、キャラの行動は疑問だし、描写不足がどのシナリオでも目立ちます。


シナリオの構成は上でも書いてるようにほとんど共通で、途中で2人一組の共通したシナリオに進み、最後にちょろっと個別という流れ。
まず共通は序盤の数日は退屈ながらも、主人公が魔法という未知と言ってもいい世界に足を踏み入れるということで、ここから何が起きるのか気にさせる感じでした。
が、それも下手な引き・・・どういう訳か主人公の能力についてユーザー側に隠してくる事により退屈感が増し、プレイする意欲が削がれます。
しかも隠しておきながら、周りは普通にその事について話してき、主人公自身もその事について普通に応対。
ユーザーはその内容から主人公の能力についてある程度予想はつくものの、それならわざわざなんで隠すのか理解出来ません。
なにか他にあるのか?と邪推してしまいますよ。


それにしても魔法学園でありながら、魔法を使ったイベントがほぼないとは思わなかったです。
あったとしてもホウキに乗るのが殆どですし、それ以外は魔法に関する事の勉強(魔法は使わない)。
もう少し魔法を使うイベントを増やして欲しかったですね。


2人一組の共通シナリオですが、正直やめて欲しかった。
主人公の優柔不断さ加減が見ていて辛い。ここまであまり好きとは言えなかった主人公の事が、ここにきて嫌いになりました。
しかも個別に入る辺りには主人公はそのどちらかのキャラに対して意識してる為、さらに嫌いになる結果に・・・。
同じシナリオ通ってきたのにそりゃないよ。
さらに言うなら同じシーンなのに別キャラ達のシナリオの為にスキップ出来ないのはイラつく。
システム面で書きますが、システムが酷くてプレイする苦痛が増します。


個別は流れは一部ルートを除き、お互い好きになる→問題発生→即解決でエンド。
という流れ。この間約30分という短さ。短すぎるというかそもそもヒロインが主人公の事を好きなる過程がほとんどないです。
特に酷いのが、杏。共通であのような行動に出ちゃう彼女が自分には信じられないです。
無駄なイベントを展開させる位ならもっとキャラの内面描写が欲しかった。
しかもエンディング付近はご都合全開。ゲームだしある程度はご都合に目を瞑るにしても、これは流石に酷い。
とりあえず幸せっぽくすればいいって訳ではないと思います・・・。


上でも書いたように最初から最後まで起伏がない平坦シナリオでした。
キャラに魅力はないし、魔法要素も薄く、なんだか自分が期待してたのが全て裏切られた感じです。
システム
CG鑑賞、シーン回想、音楽鑑賞あり。シーン回想はえっちぃシーン以外のイベントがいくつか登録されてます。
スキップは遅い。かなり遅く、イライラさせられます。次の選択肢に飛ぶとかその手のシステムを導入してくれ。
アイキャッチ画面はいらない。挿入頻度が多く、いちいちイラつく。
選択肢はクリックした直後に選ばれず、若干のタイムラグがあってから選択される為、カーソルを移動させちゃうと別選択肢を選ぶ事があります。
自分は何度か間違えました。ただ、オートセーブ機能があるんで、間違ってもそっからロードすれば問題はないです。
エンドロールをクリックで飛ばせないのは勘弁して欲しい。スキップが作動してると飛ばしてくれるんですが、そうじゃなければ飛ばせないってのはちょっと・・・。
なんというかシステム面でストレスが溜まって、ただでさえつまらないシナリオをさらにつまらなくさせてくれるシステム群でした。
キャラ
水沢 のえる
CV:有栖川 みや美
主人公の幼馴染。学園での成績はあまりよろしくないです。
自分の嫌いな幼馴染でした。過去描写が少なすぎ。
にも関わらず「昔の主人公はこうだったんだよ〜」ってのをシナリオ中で言ってくるのは見ていて不快。
そんなんこっちは知らんよ・・・。


一条 杏
CV:水霧 けいと
のえるの親友。魔法を使えるアイドルを目指してます。
なんか行動がよく分からないキャラでした。
共通でとあるキャラに告白して付き合うし、所々笑えるとは言え言動や行動が不快に思える事が多々ありました。
個別は他キャラに比べれば下手な事件が起こらない分マシでしたね。
シナリオ短いんで杏シナリオみたいな形の方が楽しめます。


峰崎 紗久良
CV:本山 美奈
学園の生徒会長。優秀な魔法使いです。
ゲームプレイ前は応援バナーを彼女にする位好きでした。
・・・好きでした。まさかこんなキャラとは・・・。
黒いです。兎に角黒い。目的の為に主人公に体を差し出しちゃうキャラ。
共通の時点で嫌いなキャラになりました。
巫女だし、黒髪ロングなので大和撫子タイプだと思っていたのに!


荒井 瑠華
CV:美月
主人公の先輩。開始当初から主人公に対する態度がキツイです。
理由は分かるけど、最初の方での主人公に対する態度がキツイ。
いろいろ暴言吐かれます。しかも最初はその理由が分からないので、なんなのコイツ状態。
まぁ途中から態度軟化しますし、主人公への態度の理由が分かれば特に気にならなかった。
むしろなんだかんだ言いながらも面倒を見てくれたりするんで、プレイしてて一番評価が上がったキャラ。
時折見せる照れた表情が可愛かった。


円城寺・アレックス・雪尋
CV:渡部 由美
主人公の同級生。とある理由により男装しています。
女である事を隠しているのに関わらず、服の上からでも胸があるのが分かるのはいいのか?
どう見てもバレバレなんですが、そこは触れないお約束ってやつですか?
印象は一番薄いキャラですね。この手のキャラが時折見せる女性らしさな部分は特になく終わりました。


黒野 美子
CV:須本 綾奈
図書館の司書。無口な少女です。
喋りの間が長い。キャラ付けとは言えなんとかならんかったのか。
これでは大半の人が声を聴くこともなく、クリックしてしまいますよ。
シナリオはかごめかごめ辺りは楽しくはあったんですが、それ以降はあまり。
エンディングが一番嫌いなキャラです。
主人公は特になにかする訳でもなく、ご都合展開が起きエンド。
コレは流石にないと思った。
キャラデザ
総CG枚数128枚。カットインやらを含めての数でキャラCGは75枚程。
少ない・・・もっとCG欲しかったです。というかこのゲームの大半の人が期待してたであろう部分なだけにかなり残念。
えっちぃシーンも1回のシーンに1枚だけだし、アイキャッチとか充実させる位ならこちらに割いて欲しかった。
CGの出来自体は問題ないです。ただ立ち絵はもうちょい表情パターンが欲しかったですね。
音関連
曲は全部で26曲。OP曲とED曲ありますが、両方ともあまり良いとはいえない出来。
自分は嫌いでした。BGMに関しても同様で、音楽面は良くないですね。


声優さんは須本 綾奈さんが可哀相だと思いました。
最後までちゃんと声聴く人はあまりいないんじゃないかと。
他の方は問題なしです。
それにしても自分内で有栖川 みや美さん株が上がってきてます。
どう考えてもるい智のるい効果ですね。
実用シーン
総シーン数は14。数え間違いがなければ、ですが。
というのもシステムの方で書いたようにえっちぃシーン以外にも登録される為、勘違いしてるとこがあるかもしれないからです。
各キャラのシーン数は紗久良と美子が3回、他が2回です。ただし、アレックスは本番までするのは1回のみ。
質はかなり低いです。尺は短いですし、なにより前戯もなしにいきなり突っ込むシーンが大半。
一応は純愛ゲーなんだから前戯も大事だと思います。
後各シーン1回につきCGが1枚ってのは寂しすぎじゃないですか?
もっと欲しかったなぁ。ちなみにほとんどのシーンが裸です。
着衣でしてるのが自分は好きなんで残念。
総評
別に自分はこの作品に対してそれほどの期待を寄せていた訳じゃないんです。
でも、しかしね、これほどの作品とは思わなかった・・・。
昨年のあの悲劇から自分は何を学んだのかと・・・。
キャラデザ以外は低レベル作品でした(キャラデザ自体もCG枚数が少なく微妙だけどね)。
評価点数36点
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